今回は姉夫婦が子どものスマホにスマホを持たせるにあたり、格安SIMを選んだ際のお話。
実際に使ってみた評判も書いていく。
姉夫婦の要望
- 習い事の送り迎え等で連絡を取りたいし、遠征行く際の連絡手段が欲しい。
- 子どもを守るサービスとか何かあると嬉しい。
- 機能の制限とかも出来るとよい。
習い事も夜遅めだったりするので、親目線だと連絡手段が欲しいのだと。
ただ、普通のスマホだと自由度が高すぎるのである程度制限したいとのこと。
トーンモバイル(TONE)とは
トーンモバイルには、初めてスマホを持つ人にとって便利なサービスが充実している。
特に「TONE ファミリー」というオプションがあり、それが子どもにスマホを初めて持たせる際にはとても便利なものになる。
TONE ファミリー
見守り機能
様々な子どもを守る機能があるが、姉夫婦が特に良いと感じたのが「居場所見守り」。
最初に書いたが、習い事の関係で夜遅くに多少外に出ることや遠征があったりするので居場所が分かるととても安心するとのこと。
利用時間制限等も出来るため、長時間の利用を制限することもできる。
アプリ制限とかできる
スマホでは様々なアプリが使えるが、中には教育によくなかったり親目線ではあまり使って欲しくないアプリがあるのも現実。
トーンモバイルでは、使えるアプリを制限できるため不安なアプリがあれば事前に利用禁止に出来る。
オリジナル端末ある
トーンモバイルにはオリジナル端末「e21」と「e22」がある。
通常であればiPhone端末にSIMカードを指して利用するが、オリジナル端末には2つの特徴がある
置くだけサポート
スマホにあまり慣れてない方の場合、なにか不具合があった際どうしたらよいか分からなくなりがち。
しかしトーンモバイルのオリジナル端末なら、箱に置くだけである程度の問題は自動で修復してくれる。
もちろんすべての問題が解決できるわけではないが、困ったときにとりあえず試して直るか試す、という事が出来る。
画面デザインを選べる
今までガラケーに慣れていた人は、突然スマホ独特の見た目になると拒否反応がでやすい。
そこで、シンプル画面とAndroid標準画面を選べるトーンモバイルはその障壁を取っ払うことが出来る。
好きなタイミングで画面を切り替えることが出来るので、ずっとシンプル画面でも良いし、慣れてきたら通常の画面に戻すなど自由度が高い。
料金プランと特徴
トーンモバイルの料金プランは非常にシンプルで、月額1,100円のプランのみとなっている。
こちらは動画以外インターネット使い放題のため、データ容量を気にする必要はない。
この料金プランに、必要であれば前述したTONEファミリー(月額308円(税込))を申し込む形となる。
動画はチケット制
非常に珍しいが、動画アプリで動画を見るにはチケットが必要となる。
逆に言うと動画アプリを使わせたくない場合はチケットを購入しなければよいため、こちらも機能制限につながっている。
ちなみに1GB370円となっている。
使ってみた感想聞いた
ウェブ申し込みもdocomo店舗での契約も出来る
今回はウェブ申し込みをしたが、トーンモバイルはdocomoショップでも申し込みができる。
対面で色々質問しつつ申し込みをしたい人にとってはとてもありがたい。
子どもとの連絡手段があるのがとても安心
子どもとの連絡手段があり、さらに今どこにいるのかも分かるので家事をしながらも子どもの事を見守れるのがとても安心するとのこと。
使う時間や機能を制限しているから安心して持たせられる
スマホ依存症という言葉がある以上、必要以上に使わせたくないし一部のアプリは使って欲しくないという要望を全て叶えられて大満足しているとのこと。
子どもの成長に合わせて徐々に制限を緩くしたりも出来るので、長く使えそうとのこと。
こんな人におすすめ
- 子どもにスマホを持たせたいけど、色々と制限したい
- 子どもを守るサービスがスマホに欲しい
おしまい!
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